KING OF THE JUNGLE-広島バットランズ-.02
2001年7月31日 音楽そして、待ちに待った時。
スモークがふわりふわりと漂ってきた。
かかっていたBGMがだんだんと激しいものに展開されていく。
彼らの登場だ。
一気に歓声が上がり私は前に押されていく。
苦しい。
そう思った矢先、一層激しい音が響いた。
スポットライトが一気に明るく輝きを増す。
彼らの姿が現された。
私は、息を呑んだ。
彼らが目の前に現れた。
ただただ感動するばかり。
そんな私を知ってか知らずか、彼らは颯爽と登場して一気に演奏を始めた。
人々が揺れ動く。
私も揺れ動き。
彼らは壇上の上から私達を見つめながら必死で音を聞かせてくれる。
時に一緒にのっていたり、挑発するかのように動き回って前に出てきたり。
そのたびに皆は必死で彼らに縋ろうとした。
手を伸ばして。
私も必死で手を伸ばした。
近付きたくて。
触れたくて。
少しでもいいから私の存在に気付いて欲しくて。
でもぎりぎりのところで彼らはかわして行くのです。
それは正に神秘的な存在みたいな雰囲気で。
「まだ、手が届かないな…」
って寂しくなっちゃったけど。
でも目の前にいるのです。
そして私のダイスキな歌を歌ってくれるのです。
幸せな瞬間。
死にたいと思った。
今此処で死ねたらどんなに幸せだろうか。
彼らがいてくれて。歌ってくれている。
一生懸命私達に聞かせようと歌ってくれている。
私も必死で声を張り上げた。時にはただひたすら真剣に聞いた。
好きだ。
凄く曖昧ながらも、大きく感情がうねりだす。
飲み込まれそうになる。必死で彼らを見つめる。
この時が、ずっと続けばいいのに。
後は恒例のMCが所々ありました。
此処で感じたこと。
「トライセラは濃い。(笑)サイコー!最強!」
ファンが、
「唱君のロマンティック(彼らが日本武道館でライブしたとき、誰かのブラが飛んできて、彼らはそれを「ロマンティック」と読んだ。/爆笑)が欲しい。」
と訴えました。(もちろん冗談で)
ドラムの吉田さん曰く、
「人に物を頼む時は自分からってネ!」
と言うわけで唱君 、
「そうそう!皆が脱げば、俺も皆にロマンティックあげちゃうよ?」
と言いつつニヤけながらパンツを脱いでギャラリ〜〜〜に投げる振りをする…。
一瞬悩む私。(馬鹿だなぁ)
そんな唱君がたまらないくらいセクシーでした。(笑)
あのちょっとエロいところとかもたまんない。(ププ)
後はものマネ大会。
ベースの林君→ミスチル。ブランキー(激似!!!!)
唱君→ビーズのウルトラソウル。(カッコ良いよ!)ミスチルのNOT FOUNDのメロディーを口ずさんだり。
ドラムの吉田さん→ダパンプ(サイコー!!!!!/笑)
広島と知ってのことか、こんな感じのコメントも。
「なんかね、ポルノの「アゲハ蝶」?人気だよね。
知ってる?「波乗りジョニー」超えたんだって。
何気に俺ら今チャートに詳しいよ?(←自慢気に笑顔で)
俺らの新曲より先に出てるくせにまだ4位にいるね。」
笑いながら言ってたけどちょっとショックだったのかな?(笑)
本当、和田唱のアクション一つ一つが私の心を鷲掴みにしてくれます。
良い人なんです。凄い純真テイスト入ってるんだけど、完璧主義者であったり、エロかったり(笑)、そんな風にちょっと毒づく事も解ってて、いい感じに私好みですv惚れ直した。
ギターさばきもとてもかっこよかった。
まさに天才肌。
実際ライブ会場は狭いところですが、倒れるひとも実際いました。
そこで、感じたのは、
ベースの林 幸治の優しさでした。
一列目の一番きついところにいて、凄く気分悪そうな女性に、自分の飲みかけの水をあげていました。
結局その女性は倒れてしまいましたが、倒れたときも、心配そうに近付こうとしていました。
和田君も心配がってました。
腹立たしいことが一つ。
その女性に渡ったペットボトルをほかの見知らぬ客が勝手に回し飲みしていくのが許せません。
その女性が気分悪そうだったから、水分補給にと林君が渡したのに、林君の行為を無碍にしているようで許せません。
これとは別に、水を飲み終わった空のボトルをギャラリーに投げた時、誰かの頭に当たったらしく。
「えーと、さっきボトルが頭に当たってしまった人、すみません。」と言っていました。(笑)
律儀な人だなぁ。
ベースを手で弾いたり、実は一番モノマネ大好きそうなあたりも凄い良いキャラですね。彼のライブ中の動き(飛んだり跳ねたり)がかっこ良いです。
挑発的なんだよなー。そこも良いんだなー。(苦笑)
次にドラムの吉田さん。
ラジオ聞いててもこの人サイコーだと思っていましたが、
本当にイカス人でした!最高!
バンド裁きもぴか一でしたが、センスが良いね。
だって…ヨシヨシ製作のTシャツ…セクシーな顔!黄金の××。(爆笑!)
判らんわー。
皆期待を裏切らず、逆に上回るほどのかっこ良さで痺れました。疼く。(笑)
歌や、メンバーの個性にノリノリで滅茶苦茶になってて、曲のセットリストなんて頭に入ってないけれど(死)。
非常に幸福な一時でした。
多分忘れられない。
むしろ忘れたくない。
今日はとてもいい経験をしました。
生まれてきてこんなに良かったと思える瞬間を味わったのは初めてです。
此処まで協力してくださった皆に感謝の気持ちをこめて。
有難うと。
私は幸せですと。
空の果てにいる私を愛してくれている人々にも。
そして、こんな素晴らしいライブをしてくれた、
TRICERATOPSに。
有難う。
大好きです。
何時までもいい曲を生み出して、私達を楽しませてください。
まぁ、とにかく。
トライセラは最強だ!
ダイスキだよ!オーイエー!!!!!!
スモークがふわりふわりと漂ってきた。
かかっていたBGMがだんだんと激しいものに展開されていく。
彼らの登場だ。
一気に歓声が上がり私は前に押されていく。
苦しい。
そう思った矢先、一層激しい音が響いた。
スポットライトが一気に明るく輝きを増す。
彼らの姿が現された。
私は、息を呑んだ。
彼らが目の前に現れた。
ただただ感動するばかり。
そんな私を知ってか知らずか、彼らは颯爽と登場して一気に演奏を始めた。
人々が揺れ動く。
私も揺れ動き。
彼らは壇上の上から私達を見つめながら必死で音を聞かせてくれる。
時に一緒にのっていたり、挑発するかのように動き回って前に出てきたり。
そのたびに皆は必死で彼らに縋ろうとした。
手を伸ばして。
私も必死で手を伸ばした。
近付きたくて。
触れたくて。
少しでもいいから私の存在に気付いて欲しくて。
でもぎりぎりのところで彼らはかわして行くのです。
それは正に神秘的な存在みたいな雰囲気で。
「まだ、手が届かないな…」
って寂しくなっちゃったけど。
でも目の前にいるのです。
そして私のダイスキな歌を歌ってくれるのです。
幸せな瞬間。
死にたいと思った。
今此処で死ねたらどんなに幸せだろうか。
彼らがいてくれて。歌ってくれている。
一生懸命私達に聞かせようと歌ってくれている。
私も必死で声を張り上げた。時にはただひたすら真剣に聞いた。
好きだ。
凄く曖昧ながらも、大きく感情がうねりだす。
飲み込まれそうになる。必死で彼らを見つめる。
この時が、ずっと続けばいいのに。
後は恒例のMCが所々ありました。
此処で感じたこと。
「トライセラは濃い。(笑)サイコー!最強!」
ファンが、
「唱君のロマンティック(彼らが日本武道館でライブしたとき、誰かのブラが飛んできて、彼らはそれを「ロマンティック」と読んだ。/爆笑)が欲しい。」
と訴えました。(もちろん冗談で)
ドラムの吉田さん曰く、
「人に物を頼む時は自分からってネ!」
と言うわけで唱君 、
「そうそう!皆が脱げば、俺も皆にロマンティックあげちゃうよ?」
と言いつつニヤけながらパンツを脱いでギャラリ〜〜〜に投げる振りをする…。
一瞬悩む私。(馬鹿だなぁ)
そんな唱君がたまらないくらいセクシーでした。(笑)
あのちょっとエロいところとかもたまんない。(ププ)
後はものマネ大会。
ベースの林君→ミスチル。ブランキー(激似!!!!)
唱君→ビーズのウルトラソウル。(カッコ良いよ!)ミスチルのNOT FOUNDのメロディーを口ずさんだり。
ドラムの吉田さん→ダパンプ(サイコー!!!!!/笑)
広島と知ってのことか、こんな感じのコメントも。
「なんかね、ポルノの「アゲハ蝶」?人気だよね。
知ってる?「波乗りジョニー」超えたんだって。
何気に俺ら今チャートに詳しいよ?(←自慢気に笑顔で)
俺らの新曲より先に出てるくせにまだ4位にいるね。」
笑いながら言ってたけどちょっとショックだったのかな?(笑)
本当、和田唱のアクション一つ一つが私の心を鷲掴みにしてくれます。
良い人なんです。凄い純真テイスト入ってるんだけど、完璧主義者であったり、エロかったり(笑)、そんな風にちょっと毒づく事も解ってて、いい感じに私好みですv惚れ直した。
ギターさばきもとてもかっこよかった。
まさに天才肌。
実際ライブ会場は狭いところですが、倒れるひとも実際いました。
そこで、感じたのは、
ベースの林 幸治の優しさでした。
一列目の一番きついところにいて、凄く気分悪そうな女性に、自分の飲みかけの水をあげていました。
結局その女性は倒れてしまいましたが、倒れたときも、心配そうに近付こうとしていました。
和田君も心配がってました。
腹立たしいことが一つ。
その女性に渡ったペットボトルをほかの見知らぬ客が勝手に回し飲みしていくのが許せません。
その女性が気分悪そうだったから、水分補給にと林君が渡したのに、林君の行為を無碍にしているようで許せません。
これとは別に、水を飲み終わった空のボトルをギャラリーに投げた時、誰かの頭に当たったらしく。
「えーと、さっきボトルが頭に当たってしまった人、すみません。」と言っていました。(笑)
律儀な人だなぁ。
ベースを手で弾いたり、実は一番モノマネ大好きそうなあたりも凄い良いキャラですね。彼のライブ中の動き(飛んだり跳ねたり)がかっこ良いです。
挑発的なんだよなー。そこも良いんだなー。(苦笑)
次にドラムの吉田さん。
ラジオ聞いててもこの人サイコーだと思っていましたが、
本当にイカス人でした!最高!
バンド裁きもぴか一でしたが、センスが良いね。
だって…ヨシヨシ製作のTシャツ…セクシーな顔!黄金の××。(爆笑!)
判らんわー。
皆期待を裏切らず、逆に上回るほどのかっこ良さで痺れました。疼く。(笑)
歌や、メンバーの個性にノリノリで滅茶苦茶になってて、曲のセットリストなんて頭に入ってないけれど(死)。
非常に幸福な一時でした。
多分忘れられない。
むしろ忘れたくない。
今日はとてもいい経験をしました。
生まれてきてこんなに良かったと思える瞬間を味わったのは初めてです。
此処まで協力してくださった皆に感謝の気持ちをこめて。
有難うと。
私は幸せですと。
空の果てにいる私を愛してくれている人々にも。
そして、こんな素晴らしいライブをしてくれた、
TRICERATOPSに。
有難う。
大好きです。
何時までもいい曲を生み出して、私達を楽しませてください。
まぁ、とにかく。
トライセラは最強だ!
ダイスキだよ!オーイエー!!!!!!
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