世紀末の詩

2001年8月11日 音楽
おかたまの誕生日だ…。
と思いつつ。福岡へ連れられる…。
此処で気付いた人は凄い。

そう、GLAY…行ってきたよぉぉぉ…………。(号泣)
ハナから私は興味がこれっぽっちもなかった。
そう。そう…、何かもう死にそう。
まず、多くの間違いを犯しました。
その1。
車があるのにシャトルバスで行ってしまった。
その2。
睡眠を十分取っていなかった。
その3。
甘く見ていた。(何を?)グレイを…。(号泣)

待ち疲れ。殆ど。
バスから降りて会場まで歩くんだが、行列のため2時間くらいかかる。多分普通に歩けば30分位だ。当たり前か。(死亡)
ライブ自体、始まっても楽しくなかった。はっきり言って。(遠い目)
ちっこい。実物がちっこい。もう。本当。
で、いつもテレビで見るようにスクリーンに映し出される。
ライブハウスでのライブを体に刻み込んでいる私としては、まったくつまらない。
いつもテレビで見るように、薄っぺらに聞こえる。
あまり良いとはいえない。
一緒にバンプライブに行ったGLAYファンである友達自身、あのライブハウスでの熱さを刻んでしまったらしく、「あっちの方がウチもすきかもしれん…」と漏らすくらい。
対バンの海外アーティストは、やっぱ言葉の壁が厚かった。
ただ、MCは面白かった。本当に。

帰り。間違いが身に降りかかる瞬間。
恐ろしい。おびただしい量の人間。
それがいっせいにシャトルバス乗り場へと歩いていくのです。
多分この光景をテレビで見た人は多いと思うんだけど。
ほんと死にそう。
人間不信に陥りますよ。あんなにたくさんいたら…。
でも、倒れた人に対しては皆力をあわせていたので良い感じ。
死者が出たらしいですね。しかも清掃会社の方らしい…。可哀相。
帰りの車の中で、眠気と戦いながら、「世紀末の詩」を読みました。
やっぱり私はこの野島伸司の作品が好きです。
気になる方は是非。今一番オススメ。
多分ドラマ見てたかたいると思うんですが。
帰ったら眠りました。
おかげで北条時宗見れなかった。
号泣。
土曜日、絶対見てやる。

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