BUMP OF CHICKEN ライブ IN 広島ナミキジャンクション
2001年8月28日 音楽8月28日。
私はこのときを待っていました。
学校へ、まぁ、行ったんですけども、そんな事よりも書き綴っておきたい事があるので放って置きます。
午後3時ごろ、
広島に到着。
かれこれ電車に2時間ほど揺られる長い鈍行の旅でした。
早速コインロッカーを探し、荷物を入れ、身軽になりました。
そのまま市電に乗って紙屋町で下車。
しかし本当は八丁堀で下車だったのです。
とゆわけで徒歩でUターン。
実は結構近い距離だったのでーす。うふ。
で、ナミキジャンクションを探索。発見。並ぶ時間確認エトセトラララ、OK。
これでも3時半。並ぶ時間は6時15分。
恐ろしいくらいの長い時間、天満屋で待つ事にしました。
あの、入ってすぐにもう一個ドアがあるまでのちょっとしたスペースあるじゃないですか、あそこで待機。
ずーっと。ずーっと。待つ。立ったまま。(苦痛)
痺れを切らして本屋へ行ってみた。地図を見る。
生まれてこの方、タワレコに行った事ないので行ってみる事に。
なんでこんなにデパート密集してるん?!
と感激しつつ徒歩移動10分。
広島パルコ10階のタワレコに到着。
異様な世界にビビリつつ、慣れないCD配置が気に入らない。(笑)
とゆわけで何も視聴せず、何も買わず、脱出。
再び天満屋舞い戻って、待機。
ベンチが空いたので座って待機。
すると5時前、ナミキジャンクションから二人の男性が出てきました。
ふい。と見た私は目がくぎ付けに。気付けば立ち上がって二人の跡を追いかけようとしていました。
バンプのボーカル、藤原基央とベースの直井由文だったのです!
めちゃくちゃ自然に街を出歩いていて、なんだかやっぱ普通の人だよなぁなんて思いつつちょっとちょっと後を追いかける私。
気分はストーカー。(ははは/苦)
二人はカメラ屋に入って、3分ほどで直ぐ出てき、次は東急ハンズに向かって、(中の「全階のフロア」とかあるじゃないですか)あれを眺めて出て行き、(何がしたかったんだろう…)
また何処かの店に入っていきました。
歩行途中謎の行動も見受けられました。(笑)
私は途中で引き返し、友人に電話。
「バ、バンプの藤君とチャマをナマで見たよ!!!!」
嗚呼、ご迷惑かけてごめんなさい。小町さん…。(←私専用の彼女のあだ名/笑)
「あ、握手したいよ…!」
「やってみれば?」
「うん。頑張りたい。(と、此処で帰ってくる二人を見つけ)あ、来た!あ、あたし頑張るよ!じゃ!」
ガチャン。(←酷!/笑)
思ったとおり、私と同じくして帰りを待っていたファン達が寄っていき、握手を求めていました。
私も負けじと頑張ってみました。
まずはファンと握手する藤君ほおって、とっとと中に入ろうとしていたチャマ君にアタック。
「すみません、握手してください。(めちゃめちゃ緊張して情けない声で手を差し出す。)」
チャマ君は「ん?(笑顔)」って感じで…
ぎゅ。
嬉しさいっぱい。
手のほうばかり見てて顔見てなかったのが残念だったけど嬉しかったです。
有難う。チャマ君…!
続いてやってきた藤君にアタック。
「あ、握手してください。(同じく情けない声)」
差し出した手を藤君は
ぎゅ。…………ぎゅ!
と、な、ななななんと2回もしてくれました。
1回目は普通の握手ですが2回目のは相手の親指を、こう、つつむような感じの握手です。友達同士がタッグを組んだ時にしたりするあの握手ですよ!
しかも力強く握手してくれました。
あの、握力がこもっているんじゃなくて、心がこもってるの。
友達みたいな感じで、軽く、でも心のこもった握手だった。
2回目の時の他のファンたちが「あ。」って感じで見ていたのでなんだか特別な気分です。
いや、本当に嬉しくて有頂天で、骨頂でした。
泣きそうになったよ。藤君マジかっこいいよ。
そして、中に入っていった二人を見たあと。
プルルルル...
「はい?もしもし」
「い、今やったよ!あ、握手しちゃったよ!!!」
「あー、アナタか…(名乗らなかった私/死)」
「どうしよう、マジ幸せだ…(←凄い幸せそうな声。自分でもこんな超え出したのは初めて。)。」
「良かったなぁー。」
「うん。うん。(なおも幸せ声)」
小町さん、アナタのそんなところが私はとても好きです。好みも微妙に合う。後はアナタのイカスセンスね。バンプに近い物を感じます。本当。何よ、「助けてお母さん」って…。(笑)
で、このままずっと並び開始まで待っていたのです。
独りだったモンだからちょっと寂しかったなぁ。
6時15分。
イベンターさんの声が聞こえて外にダッシュ。
並びが始まりました。
いつ呼ばれるかと、待っていたら何処かの見知らぬ女の方から
「これは何の行列ですか」訪ねられる。
「ライブがあるんですよ」
「何の?」
「バンプ オブ チキン」って言うのです。
「ああ、はぁ…。」
ってオバ…お姉さんご存知で?!
なんて思いつつ軽く交わす。
しかし並び途中で100番代はあっちだよーと教えてくれた男女2人に感謝感激です。ありがとうです。
あやうく200番の列に混じって入るとこでしたわ。
そして入場。
ドリンクはライブ後に買う事にして。
で、人だまりの中に突っ込んでいきました。
今回は増川君側。YATTA!
しかしどうして私のささやかな夢の真ん中(藤君の前辺りのスペース)に行けないんだ!(泣)
しかもなんかギュウギュウではなく、かなり余裕があります。(いや、良いんだけどさ。この日完全徹夜の私にはモッシュは無理だろうよ。)
………あれ?
しまった!此処は端っこの方じゃねぇか!(爆)
そんなこんなで開演7時を回ります。
私はこのときを待っていました。
学校へ、まぁ、行ったんですけども、そんな事よりも書き綴っておきたい事があるので放って置きます。
午後3時ごろ、
広島に到着。
かれこれ電車に2時間ほど揺られる長い鈍行の旅でした。
早速コインロッカーを探し、荷物を入れ、身軽になりました。
そのまま市電に乗って紙屋町で下車。
しかし本当は八丁堀で下車だったのです。
とゆわけで徒歩でUターン。
実は結構近い距離だったのでーす。うふ。
で、ナミキジャンクションを探索。発見。並ぶ時間確認エトセトラララ、OK。
これでも3時半。並ぶ時間は6時15分。
恐ろしいくらいの長い時間、天満屋で待つ事にしました。
あの、入ってすぐにもう一個ドアがあるまでのちょっとしたスペースあるじゃないですか、あそこで待機。
ずーっと。ずーっと。待つ。立ったまま。(苦痛)
痺れを切らして本屋へ行ってみた。地図を見る。
生まれてこの方、タワレコに行った事ないので行ってみる事に。
なんでこんなにデパート密集してるん?!
と感激しつつ徒歩移動10分。
広島パルコ10階のタワレコに到着。
異様な世界にビビリつつ、慣れないCD配置が気に入らない。(笑)
とゆわけで何も視聴せず、何も買わず、脱出。
再び天満屋舞い戻って、待機。
ベンチが空いたので座って待機。
すると5時前、ナミキジャンクションから二人の男性が出てきました。
ふい。と見た私は目がくぎ付けに。気付けば立ち上がって二人の跡を追いかけようとしていました。
バンプのボーカル、藤原基央とベースの直井由文だったのです!
めちゃくちゃ自然に街を出歩いていて、なんだかやっぱ普通の人だよなぁなんて思いつつちょっとちょっと後を追いかける私。
気分はストーカー。(ははは/苦)
二人はカメラ屋に入って、3分ほどで直ぐ出てき、次は東急ハンズに向かって、(中の「全階のフロア」とかあるじゃないですか)あれを眺めて出て行き、(何がしたかったんだろう…)
また何処かの店に入っていきました。
歩行途中謎の行動も見受けられました。(笑)
私は途中で引き返し、友人に電話。
「バ、バンプの藤君とチャマをナマで見たよ!!!!」
嗚呼、ご迷惑かけてごめんなさい。小町さん…。(←私専用の彼女のあだ名/笑)
「あ、握手したいよ…!」
「やってみれば?」
「うん。頑張りたい。(と、此処で帰ってくる二人を見つけ)あ、来た!あ、あたし頑張るよ!じゃ!」
ガチャン。(←酷!/笑)
思ったとおり、私と同じくして帰りを待っていたファン達が寄っていき、握手を求めていました。
私も負けじと頑張ってみました。
まずはファンと握手する藤君ほおって、とっとと中に入ろうとしていたチャマ君にアタック。
「すみません、握手してください。(めちゃめちゃ緊張して情けない声で手を差し出す。)」
チャマ君は「ん?(笑顔)」って感じで…
ぎゅ。
嬉しさいっぱい。
手のほうばかり見てて顔見てなかったのが残念だったけど嬉しかったです。
有難う。チャマ君…!
続いてやってきた藤君にアタック。
「あ、握手してください。(同じく情けない声)」
差し出した手を藤君は
ぎゅ。…………ぎゅ!
と、な、ななななんと2回もしてくれました。
1回目は普通の握手ですが2回目のは相手の親指を、こう、つつむような感じの握手です。友達同士がタッグを組んだ時にしたりするあの握手ですよ!
しかも力強く握手してくれました。
あの、握力がこもっているんじゃなくて、心がこもってるの。
友達みたいな感じで、軽く、でも心のこもった握手だった。
2回目の時の他のファンたちが「あ。」って感じで見ていたのでなんだか特別な気分です。
いや、本当に嬉しくて有頂天で、骨頂でした。
泣きそうになったよ。藤君マジかっこいいよ。
そして、中に入っていった二人を見たあと。
プルルルル...
「はい?もしもし」
「い、今やったよ!あ、握手しちゃったよ!!!」
「あー、アナタか…(名乗らなかった私/死)」
「どうしよう、マジ幸せだ…(←凄い幸せそうな声。自分でもこんな超え出したのは初めて。)。」
「良かったなぁー。」
「うん。うん。(なおも幸せ声)」
小町さん、アナタのそんなところが私はとても好きです。好みも微妙に合う。後はアナタのイカスセンスね。バンプに近い物を感じます。本当。何よ、「助けてお母さん」って…。(笑)
で、このままずっと並び開始まで待っていたのです。
独りだったモンだからちょっと寂しかったなぁ。
6時15分。
イベンターさんの声が聞こえて外にダッシュ。
並びが始まりました。
いつ呼ばれるかと、待っていたら何処かの見知らぬ女の方から
「これは何の行列ですか」訪ねられる。
「ライブがあるんですよ」
「何の?」
「バンプ オブ チキン」って言うのです。
「ああ、はぁ…。」
ってオバ…お姉さんご存知で?!
なんて思いつつ軽く交わす。
しかし並び途中で100番代はあっちだよーと教えてくれた男女2人に感謝感激です。ありがとうです。
あやうく200番の列に混じって入るとこでしたわ。
そして入場。
ドリンクはライブ後に買う事にして。
で、人だまりの中に突っ込んでいきました。
今回は増川君側。YATTA!
しかしどうして私のささやかな夢の真ん中(藤君の前辺りのスペース)に行けないんだ!(泣)
しかもなんかギュウギュウではなく、かなり余裕があります。(いや、良いんだけどさ。この日完全徹夜の私にはモッシュは無理だろうよ。)
………あれ?
しまった!此処は端っこの方じゃねぇか!(爆)
そんなこんなで開演7時を回ります。
コメント