太陽と雨はどちらが好きですか？
2002年8月5日 日常7月22日にこんなメールを打って、ごく僅かの友人達へ送った。
『↓愚痴とか、呟き。今なんか自暴自棄っぽい。↓
ただコレを聞いて欲しくてメールを送った人もいます。
ごめんあたし最低。
一人みて欲しくない人がいるけど、
でもこのメールから嫌いなところを探してくれたら嬉しいし。
私ってこんな人間よ。
こんなメールに感化されることが無いように願う。
誰か『ピンポン』見に行かない？
行くんだったら是非私も。
スーパーカーの「YUMEGIWA LAST BOY」はじめ、
使われてる音楽が聴きたくて映画館へいこうとする私なんだが
どう思うよ？
ART-SCHOOLのCD借りたいよ。
シャーロット聞かせてよ。
テクノミュージックの勉強がしたい。
coccoのベストをもう一度貸して欲しい。
小学校の時からあの人大好きだ。
あー、ダメダメだぁよ。暑い。溶ける。
溶けて私の存在だけスッポリなくなってしまえ。
強迫観念でも何ものでもなくただの願望だ。
死ぬとしたら雨の降る日に死んでしまいたい。
水たまりは希望なんか映していないことを証明してやる。
血だまりはきっと何も映さない。
好きなものほど否定したくなる時がある。
嫌な物ほど好きになろうとしてしまう時がある。
いっこうにばーちゃんが信用できない。
酷く言えば勉強ができなきゃ私の存在なんか認めようとしない。
後にも先にもこんなに憎い人はいない。
この人を殺すことか自分が死ぬことばかり考えてしまう。
身体的ショックや大きな精神的ショックより、
ちまちました精神的ショックを重ねられることが苦痛だと
最近わかったよ。
学校は凄く楽しいけど家は楽しくない。
こんなところ居たくない。
広すぎる空虚感が不安となって私を襲うんだ。
誰かの家に避難したい。もう嫌だ。
やっと好きになれるかと思ったら突き落とされた。所詮こんなもんだ。
私を追い詰めてそんなに楽しいの？
私をここまで追い詰めているのは貴方だと判っているんですか？
螺旋状に落ちていくよ。
この人が生きる限り、または私が生きる限り、
ずっと続いていくんだ。
去年の今頃の感覚が戻ってきてる。ヒュー。
明日三者懇なんだ。
生まれてはじめてあの人にそこで何かやってしまいそうだ。
それを期待しているのか不安しているのか自分でも判らない。
ブチ切れてしまうかもしれない。
ただただ諦めることしかしなかった私が
久しぶりに全ての力を反抗精神に使うかもしれない。
でも、結局あの人は世間体を気にする人だから、
何があっても私に合わせるかもしれない。
演義が下手なくせに巧妙なんだ。
皆明るい人だねって言うけどアレは鬼の形相を面で隠してるだけだ。
化けの皮剥がしたいくらいに虫唾が走ってしまう。
血反吐を顔に吐きかけたいぐらい。
ああ、結局こんなもの。
日に日に何か溜まっていくよ。
溜まっていって爆発しそうだ。
あえてこんな事する私って皆に嫌われたいとか思ってるのかな。
そうして自分をもっと落とそうとしてるのかな。
もうどうでもいいかもしれない。
なんか考えるのも疲れたな。
きっとここは坂の途中。
転げばまっ逆さまに落ちるよ。』
今日、上のメールを受け取った友人の中から、
こんなコメントが返ってきた。
『
さあ、行こうか。
私はいま、きっと幸せだ。
嫌いなことより好きなことが多い。たくさんいてくれる。
いい人も多い。 望みが叶わず消えるものもあるけど。
まあ嫌いな人も残念ながら増えた。
私はね、やっぱりあなたを尊敬するよ。
Only Oneだと思うんだ。ほんとに。
私がいくら言っても決して追いつかない感じがする。
私は去年たてた誓いを忘れていた。
そこから、私はいろんな人に遅れをとった。
何かが違う。
今からでも少し追いつこうとするよ。
何とも違っている。他に無い。
恐ろしいほどだ。負の魅力がある、それも好きだけど、
でも好きって言ってはいけないんだろう、
そしてプラスの方に行かないといけないんだろう。
・・・何を言っても、誰かが見透かして、笑うような気がする。
もっと意志を強く持たなければダメだ。
なあ？ 私は去年あの人に呼び出されて悔しい思いしたのに。
そうだ、これは言う。もうあの人に心を開くなんてしない。
絶対開かない。笑いかけるような、好意と取れる事はしたくない。
これはあの人が実験台になってしまった節もあるかも。
「人を嫌う」ための。
ここでもダメなのは、時々嫌う理由を見失う事。
自分に自信を持て。
あの人を憎みかけると、間違ってるような気がする。
同じように迷いながら嫌ってる人もいる。
言うべきじゃない。たぶんこの感情は間違ってる。
理性的にじゃない、感情論で嫌いな人がいる。
理論で説明するのもいやらしいか。
これはこの前、少し前に思いました。
今の君に言う事じゃないのかも。
君にはたくさんの出来事が起きて、何かを起こしていくから
早くしないと旬を過ぎてしまうんだ。
答えは誰かに聞いてくれ。
でも、ラジオは聞くべきだったのではないかと思うよ。
私は何も言わないほうがよかったのかもしれない。いいに違いない。
今君に追いついた心じゃないから、
どんなふうに生きてるのかわからないから、
たぶん、おかしなこと言ってるように思うだろうけど
今さらに言葉が見つからない。
あとで後悔するかもしれないし。
私はまた脳天気に生きてますよ。
One of best friends
そう One
また ただのひとりであるだけ
ひとりでしかない というほうの意味』
今でこそまともな日記を書いていますが、
昔は愚痴ばかりをここにぶつけていました。
自分のドス暗さに自己嫌悪になったり
人間関係に疲れたり
世の中の気に入らない事を上げていったり
……まぁ、そんな日記今はすべて削除いたしましたが。
彼女の返信メールに、酷く心を癒されました。
ドロドロと感情が渦巻く私を、
『負の魅力がある』と言って認めてくれました。
そんな事思いも寄らなくて、非常にビックリしました。
やっぱり、友達は好きなんだ。
『↓愚痴とか、呟き。今なんか自暴自棄っぽい。↓
ただコレを聞いて欲しくてメールを送った人もいます。
ごめんあたし最低。
一人みて欲しくない人がいるけど、
でもこのメールから嫌いなところを探してくれたら嬉しいし。
私ってこんな人間よ。
こんなメールに感化されることが無いように願う。
誰か『ピンポン』見に行かない？
行くんだったら是非私も。
スーパーカーの「YUMEGIWA LAST BOY」はじめ、
使われてる音楽が聴きたくて映画館へいこうとする私なんだが
どう思うよ？
ART-SCHOOLのCD借りたいよ。
シャーロット聞かせてよ。
テクノミュージックの勉強がしたい。
coccoのベストをもう一度貸して欲しい。
小学校の時からあの人大好きだ。
あー、ダメダメだぁよ。暑い。溶ける。
溶けて私の存在だけスッポリなくなってしまえ。
強迫観念でも何ものでもなくただの願望だ。
死ぬとしたら雨の降る日に死んでしまいたい。
水たまりは希望なんか映していないことを証明してやる。
血だまりはきっと何も映さない。
好きなものほど否定したくなる時がある。
嫌な物ほど好きになろうとしてしまう時がある。
いっこうにばーちゃんが信用できない。
酷く言えば勉強ができなきゃ私の存在なんか認めようとしない。
後にも先にもこんなに憎い人はいない。
この人を殺すことか自分が死ぬことばかり考えてしまう。
身体的ショックや大きな精神的ショックより、
ちまちました精神的ショックを重ねられることが苦痛だと
最近わかったよ。
学校は凄く楽しいけど家は楽しくない。
こんなところ居たくない。
広すぎる空虚感が不安となって私を襲うんだ。
誰かの家に避難したい。もう嫌だ。
やっと好きになれるかと思ったら突き落とされた。所詮こんなもんだ。
私を追い詰めてそんなに楽しいの？
私をここまで追い詰めているのは貴方だと判っているんですか？
螺旋状に落ちていくよ。
この人が生きる限り、または私が生きる限り、
ずっと続いていくんだ。
去年の今頃の感覚が戻ってきてる。ヒュー。
明日三者懇なんだ。
生まれてはじめてあの人にそこで何かやってしまいそうだ。
それを期待しているのか不安しているのか自分でも判らない。
ブチ切れてしまうかもしれない。
ただただ諦めることしかしなかった私が
久しぶりに全ての力を反抗精神に使うかもしれない。
でも、結局あの人は世間体を気にする人だから、
何があっても私に合わせるかもしれない。
演義が下手なくせに巧妙なんだ。
皆明るい人だねって言うけどアレは鬼の形相を面で隠してるだけだ。
化けの皮剥がしたいくらいに虫唾が走ってしまう。
血反吐を顔に吐きかけたいぐらい。
ああ、結局こんなもの。
日に日に何か溜まっていくよ。
溜まっていって爆発しそうだ。
あえてこんな事する私って皆に嫌われたいとか思ってるのかな。
そうして自分をもっと落とそうとしてるのかな。
もうどうでもいいかもしれない。
なんか考えるのも疲れたな。
きっとここは坂の途中。
転げばまっ逆さまに落ちるよ。』
今日、上のメールを受け取った友人の中から、
こんなコメントが返ってきた。
『
さあ、行こうか。
私はいま、きっと幸せだ。
嫌いなことより好きなことが多い。たくさんいてくれる。
いい人も多い。 望みが叶わず消えるものもあるけど。
まあ嫌いな人も残念ながら増えた。
私はね、やっぱりあなたを尊敬するよ。
Only Oneだと思うんだ。ほんとに。
私がいくら言っても決して追いつかない感じがする。
私は去年たてた誓いを忘れていた。
そこから、私はいろんな人に遅れをとった。
何かが違う。
今からでも少し追いつこうとするよ。
何とも違っている。他に無い。
恐ろしいほどだ。負の魅力がある、それも好きだけど、
でも好きって言ってはいけないんだろう、
そしてプラスの方に行かないといけないんだろう。
・・・何を言っても、誰かが見透かして、笑うような気がする。
もっと意志を強く持たなければダメだ。
なあ？ 私は去年あの人に呼び出されて悔しい思いしたのに。
そうだ、これは言う。もうあの人に心を開くなんてしない。
絶対開かない。笑いかけるような、好意と取れる事はしたくない。
これはあの人が実験台になってしまった節もあるかも。
「人を嫌う」ための。
ここでもダメなのは、時々嫌う理由を見失う事。
自分に自信を持て。
あの人を憎みかけると、間違ってるような気がする。
同じように迷いながら嫌ってる人もいる。
言うべきじゃない。たぶんこの感情は間違ってる。
理性的にじゃない、感情論で嫌いな人がいる。
理論で説明するのもいやらしいか。
これはこの前、少し前に思いました。
今の君に言う事じゃないのかも。
君にはたくさんの出来事が起きて、何かを起こしていくから
早くしないと旬を過ぎてしまうんだ。
答えは誰かに聞いてくれ。
でも、ラジオは聞くべきだったのではないかと思うよ。
私は何も言わないほうがよかったのかもしれない。いいに違いない。
今君に追いついた心じゃないから、
どんなふうに生きてるのかわからないから、
たぶん、おかしなこと言ってるように思うだろうけど
今さらに言葉が見つからない。
あとで後悔するかもしれないし。
私はまた脳天気に生きてますよ。
One of best friends
そう One
また ただのひとりであるだけ
ひとりでしかない というほうの意味』
今でこそまともな日記を書いていますが、
昔は愚痴ばかりをここにぶつけていました。
自分のドス暗さに自己嫌悪になったり
人間関係に疲れたり
世の中の気に入らない事を上げていったり
……まぁ、そんな日記今はすべて削除いたしましたが。
彼女の返信メールに、酷く心を癒されました。
ドロドロと感情が渦巻く私を、
『負の魅力がある』と言って認めてくれました。
そんな事思いも寄らなくて、非常にビックリしました。
やっぱり、友達は好きなんだ。
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