時よ止まれ、君は美しい
2002年8月20日 日常昨日はチェーンメール1通だけじゃなかったね。
ちゃんとメールくれてたね。
気づけなくてごめんなさい。
そんな夜中にメールくれるの、いつまで続くのかな。
一体いつまで続けてくれるのかな。
今日久しぶりに会ったね。
学校で、それにクラブで会うから久しぶりって程でもないけど……
でも、久しぶりのような気分なんだ。
帰りにビデオレンタルしたね。
おごってくれてありがとう。
自分の見たい映画を我慢して、無理しちゃって。
ほんとは無理なんかして欲しくないよ。
せめて私の前では自分勝手に振舞ってくれて良いよ。
優しさなんか見せて欲しくないよ。
その言動のせいで、想いに溺れていく浅はかな自分がいるんだ。
そして勝手に傷付くんだよ。
なんだか馬鹿みたいだよね。
そうやって優しくしてくれるのに、
目の前で彼女の名前を口に出すんだよね。
結局私の気持ちを知ってても、友達という立場で見てくれているだけで。
……きっとそれだけで。
諦めきれない自分、
彼女に嫉妬してしまう自分、
嫌になる。この世で一番嫌になる時がある。
こんな私の存在なんて無くなってしまえば良いのに。
よく二人でいるから、
「付き合ってるの?」とか「この人彼女?」とか
言われるよね。そして今日もまた言われたね。
今日の答えは何だったんだろう。
『こいつと同じクラスなんよ。』
それだけ。たったそれだけ。
もしかして「友達」でも無いのかな。
私の思い過ごし?
こんな暗い人間が友達っていうのはイヤだよね。
誰かどうかはやく私の存在を真っ白にしてください。
好きです。凄く好きです。大好きなんよ。
ただ一緒にいたいだけで。
ずっと一緒にいたいだけで。
なんだか凄く苦しいよ。
苦しくて苦しくて、たまに出会わなければ良かったって思ってしまう。
でもさ、思い出すんだ。
私が「君と話ができるのが凄い嬉しい」って言ったら、
「出会うべき人に会ったんだよ」とか言ったよね。
まるで火傷みたいに、心に残ってる。
一体どうしてこんなことになっちゃったのかな。
なんでこうなってしまったんだろう。
繋いだ手が悪かった?
顔を押し当てて背中のぬくもりを感じつつ、
いつも身体を揺らすクセがあるのを知りながら一緒に揺れてたから?
また手を繋いで、繋いだ手は一度開いたけれど、
私が我侭で離さないのに観念して、
握り返してくれたのを期待してしまったから?
美しかった頃の、記憶も途切れ途切れ。
だって、もう、彼女も君もお互いが付き合ってるって思ってる。
想いが通じあってる。
どこにも隙間なんて無い。きっと無い。
私の気持ちは何処へ行けばいいんだろう。
もし君が彼女と終わってとして、
でも、また君は誰かに恋をして、
そして私に相談して来るんだ。
「どうすればいいのかな?」ってさ。
対して私はいつも通りに精一杯相談相手になってあげるんだ。
いつまで続くのかな。
君との縁はずっと続いていて欲しい。
例えどんな形であれ、続いてくれさえすれば良いよ。
でも欲を言えば振り向いて欲しいな。
一体どうすればいいのかわかんないよ。
ちゃんとメールくれてたね。
気づけなくてごめんなさい。
そんな夜中にメールくれるの、いつまで続くのかな。
一体いつまで続けてくれるのかな。
今日久しぶりに会ったね。
学校で、それにクラブで会うから久しぶりって程でもないけど……
でも、久しぶりのような気分なんだ。
帰りにビデオレンタルしたね。
おごってくれてありがとう。
自分の見たい映画を我慢して、無理しちゃって。
ほんとは無理なんかして欲しくないよ。
せめて私の前では自分勝手に振舞ってくれて良いよ。
優しさなんか見せて欲しくないよ。
その言動のせいで、想いに溺れていく浅はかな自分がいるんだ。
そして勝手に傷付くんだよ。
なんだか馬鹿みたいだよね。
そうやって優しくしてくれるのに、
目の前で彼女の名前を口に出すんだよね。
結局私の気持ちを知ってても、友達という立場で見てくれているだけで。
……きっとそれだけで。
諦めきれない自分、
彼女に嫉妬してしまう自分、
嫌になる。この世で一番嫌になる時がある。
こんな私の存在なんて無くなってしまえば良いのに。
よく二人でいるから、
「付き合ってるの?」とか「この人彼女?」とか
言われるよね。そして今日もまた言われたね。
今日の答えは何だったんだろう。
『こいつと同じクラスなんよ。』
それだけ。たったそれだけ。
もしかして「友達」でも無いのかな。
私の思い過ごし?
こんな暗い人間が友達っていうのはイヤだよね。
誰かどうかはやく私の存在を真っ白にしてください。
好きです。凄く好きです。大好きなんよ。
ただ一緒にいたいだけで。
ずっと一緒にいたいだけで。
なんだか凄く苦しいよ。
苦しくて苦しくて、たまに出会わなければ良かったって思ってしまう。
でもさ、思い出すんだ。
私が「君と話ができるのが凄い嬉しい」って言ったら、
「出会うべき人に会ったんだよ」とか言ったよね。
まるで火傷みたいに、心に残ってる。
一体どうしてこんなことになっちゃったのかな。
なんでこうなってしまったんだろう。
繋いだ手が悪かった?
顔を押し当てて背中のぬくもりを感じつつ、
いつも身体を揺らすクセがあるのを知りながら一緒に揺れてたから?
また手を繋いで、繋いだ手は一度開いたけれど、
私が我侭で離さないのに観念して、
握り返してくれたのを期待してしまったから?
美しかった頃の、記憶も途切れ途切れ。
だって、もう、彼女も君もお互いが付き合ってるって思ってる。
想いが通じあってる。
どこにも隙間なんて無い。きっと無い。
私の気持ちは何処へ行けばいいんだろう。
もし君が彼女と終わってとして、
でも、また君は誰かに恋をして、
そして私に相談して来るんだ。
「どうすればいいのかな?」ってさ。
対して私はいつも通りに精一杯相談相手になってあげるんだ。
いつまで続くのかな。
君との縁はずっと続いていて欲しい。
例えどんな形であれ、続いてくれさえすれば良いよ。
でも欲を言えば振り向いて欲しいな。
一体どうすればいいのかわかんないよ。
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