unconditional love

2002年8月21日 日常
ホグワーツに入学してきました。
ちなみにグリフィンドールです。えへへ。
これから私も魔女に……!(ヲイ)

今日は午前中から補習、午後からクラブ、夕方からは塾という
かなりのハードスケジュール。
なのにたった2時間しか寝てない私。
読書感想文書いてました。
『この世の果て』で。
もうね、何も考えられん位にいっぱいいっぱい!
朝の5時、やっぱりお空は明る(以下略)。

補習行ったら行ったで、
数学の補習をサボって図書室でその読書感想文の続きを。
予想以上に書ける書ける。ナニコレ。
時間までに丁度終わった。計画的に物事ができたことがカナリ嬉しい。
その後国語の補習に出て(宿題の単語調べを先生が板書してくれた)、
英語の補習(というかすでに範囲まで終わったので自習)に出ました。
しかもこれが、丁度担当がメサ好きな先生で、
お菓子持ってきてもてなしてくれました。
もちろん学校には内緒ですヨ。(笑)
この学校の先生達はみんなアットホームで好きだなぁ。

で、英語の時間だった自習時間。
S君の隣の席に偶然入り込める。
ああー、この隣の席に一年間ずっといたいなぁ。
借りてた本の返却日だったので、
夏休み直前にバスケ部を辞めたヒマ人I君に図書館へ本の返却を頼む、
するとS君がその中の詩集に手を伸ばし、開いて朗読しだした。
もちろん、「野島伸司詩集」です。
「こおろぎ君の恋」シリーズの「こおろぎ君」のところをすべて「I君」と
朗読し、一人爆笑する私。(周りは頑張って自習中)

突然、
「これ誰かの名前に当てはめて読もうでー…………ちっか『さん』。
 うわ、さん付けはじめてじゃん〜。」(←いつも私の苗字を呼び捨て)
と言いつつ新しい詩を朗読しだしたS君。
「僕の大好きなちっかさん
 (うんたらかんたら〜)
 僕の大好きなちっかさん
 (なんたらかんたら〜)……。(以下続く)」
これまた笑う。
けれど読まれ始めてめちゃくちゃその響きが嬉しくて、
顔がどんどん赤くなっていくのがわかったから、
S君とは逆方向に顔を背けて笑う。
冗談でも、嬉しい。すごい幸せ。
自分って単純だなぁ。

しかも声に出して読んだ後にこんなことを言う。
「あー、なんかすげー胸がドキドキする。
 ……でも顔赤くなってないな。うん。」
と一人呟くS君。

ほんとに、ほんとにそんなにいっぱい嬉しいことを言わないでほしいよ!

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千織さん、タイトルに惹かれて拝見しました。
初恋の嵐! とうとうデビューですね。
そうかぁ、CD発売だったのかぁ。

ふっちぃさん、リンクありがとうございます!
こちらからも早速リンク貼りました。
お互い苦しい思いをしてますね。
精一杯やりましょう!

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