世界の中心でアイを叫んだけもの
2002年9月3日 日常海乃水母さん
勝手ながらお気に入り登録させてもらいましたー。<(_ _)>
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やってはいけないことをやってしまったような。
私はどうかしていたんだと思う。
自分でもわかんない。
なんでこんなことしたのかなーあ。
どんどん夢中になってた。
ごめんね
なんかわかんないや。
でもやってしまったんだから。
適当な理由をつけないと大変だ。
皆を騙すのはつらい。
けれど事実を知ったところで何になる?
だから笑っていよう。
僕はどうかしていたんだと思う。何かが食い違っていたのではないか。一体どこで踏み誤った。ここはどこだ。僕は何だ。君が好きだ。僕はどうだ。傷つけたところで何になった。明日からどうやって君や皆を騙そうとするのか言い訳を考えるのがただただ怖い。一体なんだったんだ。僕の行為は許されるのか。只彼女の気持ちをわかろうとしたのか。過去の僕よりも今の僕の方が勝っているとでも見せ付けたいのか。わかるわけないし。これで死ぬ勇気を手に入れたつもりか。それは違う。でも傷つけるうちに夢中になっててどんどん没頭していった。傷は深く抉れていった。僕は君が好きだ。君の行為は全て許せる。けれど僕のこれは何だ。きっと君は怒るに違いない。事実を知らせたくない。けれどどこかでこの事実を真っ先に君に知らせたい。でも君を傷つけたくはない。……やっぱりひた隠しに生きようか。もしよければどうか僕を心配して欲しい。誰かに愛されたい。愛すのは嫌だ。愛されたい。君に愛されたい。夢のようにいつだって願ってる。僕は存在してはいけない人物だったのかもしれない。君の前に存在などしたくなかった。いつもどこかで僕は存在を消したがっていた。けれど君の前ではどんどん存在を誇示しようとする。それが嫌だ。どんどん貪欲になっていく自分を罵倒したい。弱い僕を殺したい。只存在を消したい。消え去りたい。君の拙い脳味噌にもしも僕がひとかけらでも残っているのならばはやく消して欲しい。どうか彼女と幸せになって。僕をどんどん落として。これはただこの傷跡を残したくてやったんだ。僕の戒めだ。弱い僕への。
君の幸せを只願ってる。
君のことをいつだって想ってる。
勝手ながらお気に入り登録させてもらいましたー。<(_ _)>
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やってはいけないことをやってしまったような。
私はどうかしていたんだと思う。
自分でもわかんない。
なんでこんなことしたのかなーあ。
どんどん夢中になってた。
ごめんね
なんかわかんないや。
でもやってしまったんだから。
適当な理由をつけないと大変だ。
皆を騙すのはつらい。
けれど事実を知ったところで何になる?
だから笑っていよう。
僕はどうかしていたんだと思う。何かが食い違っていたのではないか。一体どこで踏み誤った。ここはどこだ。僕は何だ。君が好きだ。僕はどうだ。傷つけたところで何になった。明日からどうやって君や皆を騙そうとするのか言い訳を考えるのがただただ怖い。一体なんだったんだ。僕の行為は許されるのか。只彼女の気持ちをわかろうとしたのか。過去の僕よりも今の僕の方が勝っているとでも見せ付けたいのか。わかるわけないし。これで死ぬ勇気を手に入れたつもりか。それは違う。でも傷つけるうちに夢中になっててどんどん没頭していった。傷は深く抉れていった。僕は君が好きだ。君の行為は全て許せる。けれど僕のこれは何だ。きっと君は怒るに違いない。事実を知らせたくない。けれどどこかでこの事実を真っ先に君に知らせたい。でも君を傷つけたくはない。……やっぱりひた隠しに生きようか。もしよければどうか僕を心配して欲しい。誰かに愛されたい。愛すのは嫌だ。愛されたい。君に愛されたい。夢のようにいつだって願ってる。僕は存在してはいけない人物だったのかもしれない。君の前に存在などしたくなかった。いつもどこかで僕は存在を消したがっていた。けれど君の前ではどんどん存在を誇示しようとする。それが嫌だ。どんどん貪欲になっていく自分を罵倒したい。弱い僕を殺したい。只存在を消したい。消え去りたい。君の拙い脳味噌にもしも僕がひとかけらでも残っているのならばはやく消して欲しい。どうか彼女と幸せになって。僕をどんどん落として。これはただこの傷跡を残したくてやったんだ。僕の戒めだ。弱い僕への。
君の幸せを只願ってる。
君のことをいつだって想ってる。
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