酷い時は泣いて

あー。

いつか時が来るだろうと思ってるけど、

それがもう、すぐそこまで来ているかも知れない。

そうなったらどうしようか。

なぁ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

不安でたまらない。

絶望の足音が聞こえてきそう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

未来なんて無い。

未来なんて無い。

希望なんて無い。

だから今を楽しめ。

どうせ生きるか死ぬかだ。

結局はそうなんだ。

だから今を楽しめ。

後悔なんかするな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大丈夫。

まだ大丈夫。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
人に心配ばかりかけている。

こないだ会ったばかりなのに、

元気な姿を見せたはずなのに、

まゆこのメール

「ちっかが心配です」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
瞳に力が宿らないよ。

初対面から「泣きそうな目をしてる」なんて言われたこともある。

意志の宿った強い光の瞳にあこがれる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自信が無い。

部活でも勉強でも人間関係でも。

すべてにおいて、自信が無い。

こんなんだからみんなが心配するんだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もう誰かに心配かけたくないよ。

だからもう2度と他人に弱音を吐かないようにしたい。

誰にも心配かけさせたくない。

誰かの心配って

つまりは私の失敗とか、そういうのを心配してる時は、

つまり、私のことが信用できて無い事。

私の力を見くびっていたりするんだ。

だからソレが悲しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
時間が無いなぁ。

現実に目を向けて考えなければ話題がいっぱいあるんだって。