Under the sun
2002年10月26日 日常強迫観念にとらわれて今日も死ぬ気で
一体何を信じればいいのか探す気力もなく
誰が愛してくれるのか
今まで生きてきて
ところどころの記憶がない
どうしてなのかはわからない
心療内科に行きたいといえば異常者扱いされるかもしれない
むしろここまで追い込まれているという事実を
誰にも話したくない
ここまで他人を信用できなくなったのか
誰に話せば救われるというんだ
話せば話すほど苦しくなっていく
追い詰められていく
某模試で
理系で校内学年一位をとった
「君は自分が思っているよりも随分頭が良い
自信をもちなさい
そういうレベルの高い子の為に
学校は土曜日に色々な補習みたいなのを計画している
できれば君にはそういうのに参加して貰いたい」
どうしてそうやって
グレードで人を分けようとするのか
みんな
同じ空気を吸って
同じ世界に立ってるのに
どうしてこうやって分けられる?
震えが止まらなかった
だから自慢なんてしない
怖い
区切られるのが怖い
期待の眼差しが怖い
上を見れば上はたくさんいるんだ
そんなことは当たり前だろう?
だから頭良い方じゃないんだ
そして報告もしない
そしたらこうだ
「勉強しろ 勉強しろ 勉強しろ
お前は大人しく勉強していればいいんだ」
刺し殺してやりたい。
何がどうなっているのかわかんない
家の中では黙って生きればいいんだ
学校では……
学校では?
黙っていようか
なぁ
逃げ場所もない。
汚い字でノートに書いていた
「どんなにとりつくろっても、
ぽっかりと大きな口をあけた喪失感が、ぼくの胸の中で息を潜めてる。
いつだって、「そこ」にいる。
だからぼくは、最初からぼくにはなかったんだなぁって思う。
一体何が無いのか、わからない。
だって、何も無いから、何も手に入れられない。
さいしょから無いんだもん。
だから、あるわけもない。
あることもない。」
いや、こんなになってもあるものはある。
ささいなことだけど。
でも、知っておいてもらいたい
一体何を信じればいいのか探す気力もなく
誰が愛してくれるのか
今まで生きてきて
ところどころの記憶がない
どうしてなのかはわからない
心療内科に行きたいといえば異常者扱いされるかもしれない
むしろここまで追い込まれているという事実を
誰にも話したくない
ここまで他人を信用できなくなったのか
誰に話せば救われるというんだ
話せば話すほど苦しくなっていく
追い詰められていく
某模試で
理系で校内学年一位をとった
「君は自分が思っているよりも随分頭が良い
自信をもちなさい
そういうレベルの高い子の為に
学校は土曜日に色々な補習みたいなのを計画している
できれば君にはそういうのに参加して貰いたい」
どうしてそうやって
グレードで人を分けようとするのか
みんな
同じ空気を吸って
同じ世界に立ってるのに
どうしてこうやって分けられる?
震えが止まらなかった
だから自慢なんてしない
怖い
区切られるのが怖い
期待の眼差しが怖い
上を見れば上はたくさんいるんだ
そんなことは当たり前だろう?
だから頭良い方じゃないんだ
そして報告もしない
そしたらこうだ
「勉強しろ 勉強しろ 勉強しろ
お前は大人しく勉強していればいいんだ」
刺し殺してやりたい。
何がどうなっているのかわかんない
家の中では黙って生きればいいんだ
学校では……
学校では?
黙っていようか
なぁ
逃げ場所もない。
汚い字でノートに書いていた
「どんなにとりつくろっても、
ぽっかりと大きな口をあけた喪失感が、ぼくの胸の中で息を潜めてる。
いつだって、「そこ」にいる。
だからぼくは、最初からぼくにはなかったんだなぁって思う。
一体何が無いのか、わからない。
だって、何も無いから、何も手に入れられない。
さいしょから無いんだもん。
だから、あるわけもない。
あることもない。」
いや、こんなになってもあるものはある。
ささいなことだけど。
でも、知っておいてもらいたい
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