僕らは若くて 心が歪んだ
2002年11月1日 日常なんてことはない。
またいつものとおり。
あの人は手のひらの間からこぼれ落ちる砂のような人だ。
寄せては引く波のようだ。
誰にも捕まえられないのかもしれない。
でも、私が捕まえられないのなら、
誰にも捕まえられない孤高の人であって欲しいと願う。
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出しそびれたメールの内容。
いつだってこんな重い内容を送ってたら、
流石に相手も疲れるだろうなと思ったので。
一通り悪い事もしたし、悪い目にもあったし、
何かが起きて、苦しかろうが悲しかろうが
とりあえず笑っておけば周りをあざむけると知り、
無責任な言動を起こすのは嫌なので、
ものごとに対してどんどん消極的になっていった。
あー
もっと口で色んなことが言えるように
態度でしめせれるように
素直になれればいいのに。
その自分の言動に対して、
相手の出方が怖い。
少しでも自分に刺さる刃物になるような言葉をぶつけられたら、
ふか〜くふかく突き刺さっちゃって、
どうしても抜けない。
相手が悪気があって言ってるんじゃないのはわかっているけれど、
どんな言葉も受け入れようと
ただひたすらに消極的な受身でいるから、
いつのまにか傷だらけ。
大体そうやって話を聞く相手のことは、嫌いではない。
(嫌いな人間は今はまだこの周りにはいないよ。苦手な人は多いけどね。)
好きだからこそ、深く受け入れてしまって深く刺さる。
深く刺さろうが、相手がいつも通りに優しい限り、ずっと受け入れようとする。
そしてまた深く刺さる。
それの繰り返し。
傷が深ければ深いほど、痕は残る。
痕になった傷のところと同じところを傷つけると、少し痕が大きくなる。
そんな風に「この人とやっていけるんだろうか」という不安が大きくなる。
これってどうすればいいんだろう?
またいつものとおり。
あの人は手のひらの間からこぼれ落ちる砂のような人だ。
寄せては引く波のようだ。
誰にも捕まえられないのかもしれない。
でも、私が捕まえられないのなら、
誰にも捕まえられない孤高の人であって欲しいと願う。
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出しそびれたメールの内容。
いつだってこんな重い内容を送ってたら、
流石に相手も疲れるだろうなと思ったので。
一通り悪い事もしたし、悪い目にもあったし、
何かが起きて、苦しかろうが悲しかろうが
とりあえず笑っておけば周りをあざむけると知り、
無責任な言動を起こすのは嫌なので、
ものごとに対してどんどん消極的になっていった。
あー
もっと口で色んなことが言えるように
態度でしめせれるように
素直になれればいいのに。
その自分の言動に対して、
相手の出方が怖い。
少しでも自分に刺さる刃物になるような言葉をぶつけられたら、
ふか〜くふかく突き刺さっちゃって、
どうしても抜けない。
相手が悪気があって言ってるんじゃないのはわかっているけれど、
どんな言葉も受け入れようと
ただひたすらに消極的な受身でいるから、
いつのまにか傷だらけ。
大体そうやって話を聞く相手のことは、嫌いではない。
(嫌いな人間は今はまだこの周りにはいないよ。苦手な人は多いけどね。)
好きだからこそ、深く受け入れてしまって深く刺さる。
深く刺さろうが、相手がいつも通りに優しい限り、ずっと受け入れようとする。
そしてまた深く刺さる。
それの繰り返し。
傷が深ければ深いほど、痕は残る。
痕になった傷のところと同じところを傷つけると、少し痕が大きくなる。
そんな風に「この人とやっていけるんだろうか」という不安が大きくなる。
これってどうすればいいんだろう?
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