あと　あと少しだけ　ねぇ待って　背中さん

模試だった。
月に一度は受けているような気がする。
家に帰ると学校から中間考査の成績表が来た。
考査があるごとに成績表を親展で送って来る学校がわずらわしい。
いつもは空白の欄が、
「この調子で期末もバランスよく頑張ってください」
との担任のコメントがあった。
……一体何なのだろう。
現国と古典の点数が同じなのに、
偏差値は10も違う。
大体、現国の問題はやけに難しいんだ。
1学期の通知表が思っている以上に現国の成績がよくてビックリしたし、
今回のテストは68点取って、偏差値67だと。
…………ありえねぇ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日もまた、
彼女の退行を見ると、
遣る瀬無い虚しさが押し寄せてくる。
その事実を受け入れてすでに諦めきった私にだ。
私は本当に、

ほんとうに……
--------------------------------------------

疲労です。

買ったCDもいつ聞くんだ。
コピーコントロール、意味無いような気が。
友達にMD6枚借りたし。
良いのがあったらMDダビング頼もうとおもってる。
今度「冷静と情熱の間」がTV放映だって。
嬉しいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日受けた模試の国語の小説が気に入って、すぐさまその本を借りました。

「天使の卵-エンジェルス・エッグ-」っていうの。

で、もう読み終えました。（笑）
最近本を読むのが楽しくて楽しくて。
集中力鍛えられてるんじゃないかな。
（その集中力が何故か部活には出ないんだな）
話が判る人にはわかると思うんですけど、
登場人物の性格、……凄く私によく似てる。
まぁそんな感じです。
良い話なので機会があったら読んでみてください。

「ひとりの人間が死ぬたびごとに、ひとつの世界が滅んでゆく。」
だそうです。
「しょーぺんはうえる」のことば。

だとしたら、私って3度の世界の滅亡をみてきたってわけかな？
まあいいや。

疲れてるんだ。

今は、そう。