もーそのまんまです。

駄目だ。

何でこんなヘコむと「死」のイメージが頭にふって湧くんだよ。

なんなんだよ。

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ひとつひとつわかろうとしても
ひとつひとつ忘れてしまうもの。

とりあえずどうすれば良いか。
予測して実行する。
昔からずる賢いこどもだった。
(どうすれば大人が困るのかわかっていて行動した。)
そしてタダの愚かなこどもだった。
(その通りになったところで、自分は何も満たされていなかった。)
一番欲しかった物は、手に入っていないから。
(それは今でも、探している。それは、何なのか、わからない。)
今はその恥の多い生涯の重荷に耐えられないでいる阿呆なこどもだ。

遠い瞳のままで
孤独と絶望に耐えようとした。
考え事が増えて、表情にまで気を使う余裕が無い。
目線はどんどん遠くを見るようになった。

他人の放つたった一言で沈む自分は弱すぎるのだろうか。
私は他人のことばを重く捕らえすぎなのだろうか。
見放される未来を夢見て、おびえて、
何もできなくなる自分の、こどもじみた心は、
今でも「抵抗」なんていうことばは無い。
声が枯れるほど泣き叫んでも助けは来なかった、あの時みたいに。
諦めるという方法は私の処世術なのかもしれない。

何かをしなければ、何かをされることはないというのをわかってはいる。
誰かに何かを求めるなら、自分から何かを与えるべきなんだろう。
けれど、何かをすればするだけ、相手に迷惑がかかる事もある。
どうすればそれが解決するのか、まだわからない。
また、私には誰かに与えるべき何かがあるのかという疑問もわいてくる。
もしも何かがあるといってくれるのなら、
いつも胸にあるこの喪失感と焦燥感の理由を教えて欲しい。

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