今日は少し読むのに容易い親切な日記を書きます。
ていうか本来わたしはこういう文章書くんですけど、
気性が激しいい時とか何かに感化された時は不思議な文章になりやすなぁ。
その辺まだ成長しねぇなぁ。何年ここの日記書いてるんだ、
もう4年目とか軽く入ってるよね確か。この日記も今回凄く変化したねぇ。

日記を書かない書けていない間に本を2冊読みました。
「号泣する準備は出来ていた」と「デッドエンドの思い出」を。
これでも私学校の図書館が「ダヴィンチ」を入れてくれるのでついつい手にとって定期購読している人間です。
んで、直木賞が取れたとかいう方は、あんまり、わたしには合わないというか。
作者さん自体と合わないわけではなく(実際あの人の作品で好きなのがあるのだ)、
単純にあの本が私の嗜好にかみ合いませんでした。
文章に漂う雰囲気が無機質なものに感じられた。ていうか何も感じない。
本当にとてつもなくつまらなかった。

でも、もう一方は良かったなー。
なんだか、作者さん本人は悲しい話と言ってますが私はそうでもないかなと思います。
特にあれ、ロールパン屋の息子とレストランの娘の話がね、とても良かった。
雰囲気が凄い好きです。文章読んでると漂ってくるあの雰囲気!
冬の昼下がりの暖かさみたいな雰囲気。
太陽の光は白にレモンイエローをほんのり混ぜた感じでさー
空気は冬だから透き通っててでも吐く息白くてでも日差しはあたたかいの。
いいよーあの本オススメだよー

3月から、
家→チャリ(30分)→学校(〜4時半)→電車(40分)→
塾(5時〜とか8時前〜約2〜4時間)→電車(40分)→チャリ(25分)→家
というありえないスケジュールがウィークデー
つまり月曜から金曜日まで休み無く続くかもしれません。
ていうかかもしれませんというか、そうしなきゃいけない状況というべきか。
住んでる所が田舎で通うところはもっと田舎だから、
受験のためにいい授業をする塾へ行くのに街まで出なくてはいけない。
あーなんだこれ。ほんとこれやるの。
仕方ないんだけど、判ってるよ。
ていうかかなり本人こんな事言ってるけどやってやるつもり。
実を言えば志望校はちょっとレベル高いところ……らしい、んで。
この調子で頑張ればいけるとか言われたけど、
強迫観念で勉強する人間なんで、どうにもこうにも不安で不安で。
だから街の塾へ行けと講師に言われてホッとしている己もいるのです。
5科目がうまーく5日に収まってウィークデーが本当に心を亡き者にせんとしているような。
これじゃぁ3年の文化祭とか、凄く燃え上がるのに、私は参加できねぇなぁ。
つか多分そんな人がチラチラ出てくるのではないかと思うんだけど、
ま、わたしは夢のために大学はいりたいんだし勉強頑張るべかー。

んで、最後の思いで残しに、
2月の18日に2学年のスピーチコンテストっちゅうのがあるんだけど、 
それの視界をかってでてみました。
まぁ、舞台袖で用意された原稿読めばいいんだし、
受験の時の緊張に負けないようなストロングハートを持ちたいのでレッツチャレンジ 
見たいな気持ちですが本当人前で目立つこととか
なんだかちょっと不安不安不安不安ドッキリ不安不安どうしよう不安
みたいな割合で心を占めるので、果たして上手くやれるのか私。
滑舌じゃないのに英語しゃべれるのか……また不安が占める。
でも引き受けちゃったし、もう本決まりなのでどうにもこうにも。

袋小路。

よし、11日はお菓子作るよー。本命アタック!
とか思う自分もいますが多分実際はそんな大胆な行動には出ないかと。
でも手作りチョコはあげる。多分トリュフか生チョコ……かチョコケーキ。
多分、さりげなく遠まわしに好意は伝えると思う。
なんかもう視界に入るだけでもうその人のことだけを考えてしまう。
まだ、視界に入らなければ時々妄想想い耽るだけですむだけマシ?(もう手遅れだ)
ほんともうなんか傍にいたいんですよ。話かけたいし。
笑って欲しいなー。とか、こっち見てくれないかなーとか。
こないだ教室の前と後ろの離れた距離で目が合ってしまった時は
もうほんとうどうしようかと。
動揺つうか時間という存在や概念が消え失せたよ。
好きなんだなー。
まだそんなに本気じゃないんだけど、見境無く好きというより、
冷静に好きで、だからかなり真面目だと思う。この好意は。
ちょうどあの「デッドエンド―」のあの好きな話みたいな、
恋がしたいのかもしれない。 
 

多分が多いのであまり本文全体を信じないほうがいいかもしれない。
 
あと、あの好きな話とか見て思うんだけど、私老人好きなんだな。
じいちゃん本当だい好き。
じいちゃんやばっちゃんが優しさを振りまく話とか
今マンガとか文章で読むとほろほろ泣くと思う。
嫌いなはずのばあちゃの小さく見える背中が最近凄く愛しいのだ。
なんか長生きして欲しいなぁ。私育ててくれたんだもんなぁ。
でも私は私の道を生きさせてもらうけど、帰る場所は無いつもりで。
時々行きたくなる生まれ育った家にばあちゃんがいてほしいなぁ。
 
 
精神的に激しそうに見えて最近凄く成長しているのかもしれない。
だが相変わらず同年代への人間不信が拭えない。  
 
最近は最後の美術授業作品の油絵を描いてるんだけど、中々上手くいかない。
でも作業を終えた後に、手にかすかに残るあの匂いが大好きなんだ。

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