最近よく見る夢があって
それは自分が犯される夢であって
しかも快楽はなく
私は何事か考えながら
酷く冷めたまま
交わる瞬間を迎える
その瞬間が起きて後も印象に残っていた
ただ現実の世界で思い出せるのは
相手があの人ではなく
犯される場面が何度も切り替わるのだが
その度一人一人相手が違うということ
その相手たちは
現実に自分が関わっている人ではなく
自分が夢の中に作り出した人であるような
気がする
しかし確かに想像の人物かと尋ねられると
記憶が曖昧で
実際現実で関わっている人かもしれない
ただあの人ではない
あの人であれば起きた直後に激しい罪悪感があるはずだ
わたしはそんな対象で彼を見ていない
私が感じたのは
異様な夢の事態に複雑な気持ちと
欲求不満なのか?
という疚しい疑問と自己嫌悪と
人と繋がりたいのか?
寂しいのか?
という情けない自問だった
 
 
あの人からメールが返ってこないまま14時間ほど経つ
それだけで落ち込む自分の弱さが少し許せない
忙しいのだから仕方ない
きっと彼女が居るのだろう
所詮one of themであるのだ
そういうことばかり反芻して納得させようと試みる

 
大好きな友達がいる
やはりわたしは彼女が大好きなのだ
と思う
とても信用している
きっと面と向かっては照れて色々とは話せないかもしれないけど
交わすメールの
何でもないような様々な話題に
私は支えられているのだろう 
 
 

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