君に触れる勇気

2004年5月23日 日常
やはりラムは絶品だと改めて思った。
肉じゃなくそういう曲名。 

ちわ。

最近は試験勉強するべき時期
というか今年度から学校では土日を挟んで試験を設定してくれている
わけでまさに中間試験真っ只中なんです
けどここ数日勉強という勉強をしてません
のはやはりやる気が無いからだと思う
けれどこのやる気のなさって何処からきているのか
なんて考えても考えるだけ無駄
なわけでボンヤリと無意識下にフラフラ電車に乗って
さらに街に出てフラフラ歩いてたのは時間があったからなんです
けどその時間って言うのが塾の特待生試験で
おいおいお前は試験勉強もせずにそんなもん受けた
としても受からないだろう
と常識的に考えればそうなのだ
が6月は模試やら地獄の体育会系のごとき文化祭をおこなう
ためにかの試験は受けられない
というスケジュール的な問題が私を苛んで
きて物理の中間も終わった
全力投球で挑んだ
割に物理あまり出来なかった(血涙)

から当初は戸惑っていたが半ばヤケクソ気味
で受けてきました

手ごたえは微妙!
まぁ、問題も回収されて自己採点の仕様も無いのですがね。
結果は木曜以降に発表だそうだ。
受かってたら通常授業料タダ、夏期冬期講習会のみ半額と言う待遇で
惜しみなく夏期講座がばすばす取れるのになー
 
ちなみにその浮浪者のように街中を放浪している間
プレゼント探しやら読みたいレイの小説やら探しましたが
見つかりませんでした
所詮田舎から35分電車に揺られた程度の街だからか

ストレス溜まったのか
勉強のやる気が全く沸かず
金を使うことばかり考えてしまいます
こういうの駄目なんだと思う
自覚はある
ちなみに胃痛はなんとか病院行って2週間分薬をもらった
相変わらず陽気なお医者さんだった
めちゃローテンションで多少自暴自棄になりつつ無気力だったため
そのときの全力の力を振り絞って病院へ行って
待合室で非常に不思議な不機嫌なのかよくわからないオーラを発しつつ
順番が来て診察されてその医師と話して
心意気はもう薬だって胃カメラだって何でも飲むから
とにかくこの胃痛を治してくれという思いで
一杯一杯なくらいに追いつめられていたのだが
医師の方から「胃カメラは嫌だよね〜」と言われ
「……ええ、はい。嫌です。」と答えて胃カメラの存在はそこで抹殺
高校3年生だと言ったら、
もうそんなに時間は経ってたのか、としみじみして
ふと受験の話になったが相手は医学部を出たはずの医者なのだから
レベル違いもいいとこやろうと思いながら話した
分かったことは、
ウチの学校の進度は先生の通った高校より遅いということ
そんなのろまペースなのか、ウチは

ワタクシは基本的に救いようの無い話が好きなんですけど
そういうタイプで秀逸な作品にふと出会えたときはぞくぞくしてます。
……超危険人物みたーい☆
とりあえずストレス発散なのかちょっと自分の思考に刺激が欲しいからか
ついついうっかりそういう話を描く人の本をごそごそ集めたいなとか思って
ネットで注文しちゃた。あは。
……お金ねぇよ。無駄使いしすぎだろ。
まぁ、洋服化粧雑誌代等は一切支出が無い人間なので(イタ☆)
いいかな。うん。いいよもう。
良いんだよもう畜生どうでもいいんだばかぁ。
(手が勝手に動いて打っていくわぁ。。。。。。)
 
よし、耐え切れないので愚痴。 

もうねぇ、物理のテストが駄目だったんですよ。もう。
ネガティブ思考がグルグルと目まぐるしく頭の中を一瞬で描きまわり
気付いたら無気力に。
きっと疲れてるの……現実逃避を求めちゃうの。
逃げたくは無いから頑張ろう。
頑張るって言葉は呪縛だがすがる物などこれしかない。
 
お陰で今日の勉強はテスト受けた3時間だけです。
あ、違う違う。物理のテストの見直しもしてた……ね。
あれで凹んでこの不機嫌なのよさ。
テストに遅れないようちゃんと午前中に起きて
ラム聞きまくって「やっぱ音楽はすげぇ!!!」
ってやる気がでてたのにな……
ちなみに
塾にチャートベスト数?Bワースーレーター!!!
今日は汚点まみれですね。
・試験期間中なのに勉強してない
・かといって受験勉強もしてない(これはここ最近。本当どうにかしよう)
・マンガを買いやがった(集めてるマンガが古本屋にあったのでつい…)
・パソコンしまくってしまった(現実逃避は止めましょう、本当に)
・チャート置き忘れ(最悪)
・結局プレゼントも決まらず
・本を大量注文
 
駄目だ。
有機化学覚えてない。(其処に出戻る)

あの人に合わせる顔がないよ
申し訳ない
時折たまらなくふれたくなるが
今はまず顔を合わせることさえ切なくなってきた
どうしてあんなに気軽に触れることができるのだろう
と疑問に思うほどあの人になつく別の人がいて
羨ましいと時々思う
最近、私が少し肌寒く感じる時に、
あの人はスーツの上着を脱いでいたから
きっと体温が高いのだと思う
思うだけ、
思うだけで何も分かるわけもなく
それはただの思い込みに過ぎない

今日子猫を見かけた
生まれて間も無く目が開いてない
そのまま叢の中に捨てられていた
叢から休みなく漏れる鳴き声に引き寄せられて抱き上げてみると

あたたかった
久しぶりに感じる生きているものの体温だった
 
けれど所詮は苦学生と捨て猫
ほんの一瞬かまって、すぐに別れなければならなかった
去り際の足音を聞き分けて
おそらく全力で叢の中を這い出ようとしていた
その姿に何かが心を揺さぶってゾクゾクした
  
 

そいつは全力で生きていた

自分の全力で生きようともがいて足掻いて何にでも縋ろうとしていた 
 
  

後ろ髪惹かれる想いとはこういうことなのだろう
と感じつつ
ゆっくりとわたしは自分の世界へ戻っていく

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