おとだまやらのレポをしようとか思ったけど、
なんだか気分が浮かないので、できません。

とりあえずバインは2列目で見ました。
兄貴が大変ツボでござった。
 
YUKIちゃんのときに泣きそうになった。
大した曲も知らないのに、何故涙腺が緩むのか、
あの人のすごさかな。
 
 
あと、くりりのチケットを取り損ねました。
一般発売で10分で売り切れて、
先行でどれだけ配りすぎやねんという話。
すぺさの先行で取れば良かったな。後悔。
でも面倒臭がって知ってて取らなかったのは私。
自業自得。

でも幕末ぷーのほうは取れました。
なぜだろうなぜかしら。こんな新参ファンに舞い降りるしあわせ。
2ヶ月連続で大阪の地を踏むのか。
面白いな。
 
 
最近友人が訪ねてきたり、
基本生活が他人と一緒なので、 
一人の時間が参ると、
無駄に思考が深くなります。
 
 
自分は誰に恋をしているのだろうかと思う。
その宿泊してきた友人と寝る前に自分の好みについて語っていた。
私はあの人の話をした。
あの人について私が思っていることを惜しげなく言葉にしていったら、
さも今でも私はあの人が好きだという感じになってしまった。
そのときなんとなく心の岩が若干動いた気がした。
なんだろうな。どうだろうな。

じゃぁ他人はどうなんだ。
好きという感情を感じたことがない。
だからか、
好き
だなんて雰囲気に流されて言おうとしたが、
喉に詰まって出せず仕舞いだった。
こんなに言葉に重たさを感じたのは久しぶりと思ったのは記憶に新しい出来事で。
 
自分がわからなくなってきた。

ただなんとなく自分があてずっぽうで定めているのか、
またはそうであって欲しいと願っているのか、
いずれかわからないけど自分の頭に浮かんできた結論を言うと、
あの人が好きだが、
あの人に無駄に期待して失望することに疲れているため、
あの人への感情に蓋をし、
他人の優しさに甘んじている
ということになっている。
 
 
こんな私自身に都合のよい現状が続くわけがない。
そして先ほど部活の連中が他人の家に突然押しかけをしかけてきた。
私の存在を目撃してはいないが、
先に誰かがいるという事実を確認はしている。
最近警戒心が惰っていてささいな場面を見られてしまったので、
誰か=私に直結しかねない。
いや、もはや手遅れで、彼らは気づいたのであろう。
私は他人のことを好きだとは感じたことがないので
そのように認識されるのは、
正直不服である。
自分に嘘は突き通せても、
周囲の人々に嘘を突き通すことは不器用でできない人間だから。
けれど他人にとっては何一つ不都合はないだろう。
あるとすればそれは他の部員に茶化されるということだ。
では他人と私の奇妙な関係が彼らに知られたときはどうなるのか。
正直生活リズムの不一致やら人間関係の疲労から、
そろそろ部活を辞めようかどうかと悩んでいた時でもあり、
このまま部活を辞めて彼らの好奇の目から自分だけ逃げて他人との奇妙な生活を続けるのか、
部活を継続して他人との奇妙な関係を解消してお互い彼らの好奇の目から逃れるか、
部活を継続して他人との奇妙な関係をきちんと交際という形式に持っていって彼らの思惑通りにしてみせるか、
部活を辞めかつ他人との奇妙な関係を解消して全ての目から逃げてしまうか。

もうどうしたらよいのか最善の判断ができない。
 
果たしてこれからどうなるのだろうか。
招くのは誤解なのか真実なのか、
またはすでに終わったこととして破棄されるか。 
ついに他人との奇妙な生活も終えてしまうのだろうか。
 
 
何もかも分からないまま。
 
 
分からないままだ。
 
 
他人を、傷つけたくない気持ちは、
人として持っているつもりだが、
やっぱり私は薄情なのかな。
 

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