ビューティフルゲーム(激辛注意)

OSAKAとTOKYOを
右往左往してバイトをこなしてますた。

TOKYOではBGをバチコン観に行ってまいりました。

正直な感想を述べますと、
……つまらんかったなぁ。

なんだかな。脚本が悪いと思う。
上演時間の短さに比例してか
内容があまりにも希薄なんだよテーマが重いくせに。
時間軸もぼれ幅広い、人物の感情の起伏も激しい、
だのに上映時間が短い、よって細部の描写が至らない、
場面の展開が速すぎる、観客はついていけない。

あくまで私自身の主観なのであまり参考にしてほしくはないのですが
感想を述べるとしたらこんな感じです。

朋ちゃんの歌唱力が一際良かった。
ほんとにあの子は電波少年のアレが良かったのか
歌マジうめぇぇぇぇぇ！！！！?(゜ε　゜)
この舞台、あの子の歌が一番の見せ所だと思います。
いやー癒されるよあの歌声☆

あと翔君はあんな歌い方で
いつかノドをつぶさないかが心配だ。

あと例のシーンが何度も何度もありましたが
いるか？構成上あんなにいるもんか？
ぜんっぜん意味わかんねぇ。
何度もありましてね、
終いには話題性を呼ぶためだけにやってんだろ？
的な気持ちになってきました。
いや、それがギョーカイというものなんでしょうけどね。
話題性を呼ぶためにやってるんだったら
ファンがそれに気づかない程度にさりげなく演出してこそ
プロが行うミュージカルとちゃいます？

これはきっと翔君が好きな気持ちとかがあるからなんだろうけど
まぁそんなことをあくまでも個人的に思いました。

というわけで突っ込みは多々多々あると思いますがご容赦ください。

演技力の方は、翔君しか見ちゃおらんかったので(爆)
割愛します。翔君の演技力は……、
うーん、とりあえず始終ジョーイではあったな。
フッと櫻井翔に戻る瞬間が無いかどうか見極めようと
ひたすら見つめていたのですが、
たとえ風景にうずもれていてもジョーイとしてそこにいました。
やっぱり彼も当然プロでしたね。頑張り屋さんです。

とか言っちゃって、結局は翔君贔屓ですよええ。
好きだからに決まってるでしょう？