そうただ最後に好きになったあの人は
確かに同じ空の下にいるはずなのに
もう生涯会うことも無いのだろうなと
漠然と確信をした。
夜の坂道を自転車で登りながら。

だからどうというわけでもなく
そういうはかなさを一瞬感じてまたすぐに切れる息の苦しさに我に返り
立ちこぎで坂道を上がる自分に少し寂しくなります。

寒いですね。
手袋をせずに夜の坂道を上り下りしていたら
手が真っ赤になってしまいました。
風邪などはひいていませんか?

実は本日を持って家庭教師をほぼ終えました。
一番弟子の教え子ちゃんは明日本命の受験です。
ちなみに他の受験生は受かったんですよー。
推薦で早々と決めてくれてありがたいことです。
最高時では7人持ったりしながらも
結局5人で落ち着き、
そのうち3人は中学受験一人、高校受験二人で
高校受験の子はどちらも2,3日前に推薦で合格し、
(実は一人は学習障害があってなかなか暗記ということができず
10日前までルート5+ルート5がルート10だとかほざいてたのですよよよ(A^^;))
中学受験の子も滑り止めが補欠なので
(まだ合格と決まったわけではないんだがその子の祖父祖母方々が喜びすぎです(汗))

あとは自分が大学の単位を落とさずにいれたらいいですよね(爆)

これが一番厳しいんだなぁー

やべーっすね。いやいや前期よりは真面目に勉強してますけどもよ!

でも今日からテスト期間が始まったのですが
一発目に本日受けた演習のテストは
3次正方行列の成分がほとんど素数で
そりゃもうジョルダン標準形を出すのに酷い計算をしまくりました。
しかも結局答えがでねぇ!(爆)

あー半分取れればいいなぁ。
レポートは毎回真面目にこなしてたし発表もちゃんとしたし
単位は出るだろう。多分。出してくれまじで(TAT)

話はそれましたが家庭教師について、
もう一番弟子のお母様が大変そうで大変そうで、
お兄ちゃんも高校受験を控えてたからか(お兄ちゃんは昨日推薦で合格されたそうです☆)、
今日最後に見たお母様は薄暗い台所で家計簿らしきものをつけていらっしゃってて、
私が帰宅するということで挨拶をしようと
テーブルの椅子から立ち上がろうとしてふらふらっとされていました。
母はあんなに頑張っているのに、
娘は明日の面接のために今日の午後に切った髪型が気に入らないと
ぷりぷり怒っていました。
やはり私は実感しました。
私は子どもだけは持たないでいるべきだと。
そして

子どもは甘やかすもんじゃねぇな。
 
 
いや、確かに子どもの気持ちはわかります。
判るゆえに私もああゆう自分中心に物事を考えるムカツクガキだったのか
ということもわかりました。
母の愛は偉大だなと思いました。
あの子にそれを分からせたいと思っていたけれど、
あの子はそれ以前に問題があったので(受験のことでね)
そちらにばかり時間を割いてしまいました。
しかし半月前まで、解答時間45分の算数の過去問を
3時間45分かかって解いてたのでやはり明日が心配です。。。orz

母といえば先日母の手を引かれて3歳ぐらいの子がペタペタと
やっと歩いている姿が可愛らしくてにんまりしていたのですが
その一瞬にふと
ああ私は母親に手を引かれて歩くということをしていない
むしろできなかったんだ
とこれまた改めて分かってしまって
大分寂しくなってしまいました。

うーん、やはり私の人生設計に結婚という文字は決して現れない。
ちゃんとした父と母がいる家庭が分からないから、
間違いなく無理であろうな。

そうそう、それで来月からは週2で個別の個人塾(一対一ね!)で
週1で家庭教師(これは受験生じゃない子で引き続き担当☆)
しますよー。
1週間働きづめはもう嫌だし
(学科の友達に働いている疑惑をもたれましたがな……)
もうこれ以上は教育系のは増やさない方針でいくぞ!

以前最上級に怒っていた「餓鬼」は
もうあの傍若無人ぶりに辛抱できないのでもうじき指導交代です★
「んとねー2月は期末があるからいっぱい来て!で、3月は来なくていぃー」
とか言い出したときは
おまえ何様やねんこっちはビジネスで日にち決めとるんぞ
3時間前のドタキャンも理由を聞かずに振り替えしてみせるのも
私が個人でやっとるサービスなんじゃこのどあほ
ほんまは振り替えず1回分にカウントするんじゃけぇな!
とまた心の内で怒り心頭★★

 
 
 
 
 
人付き合いは疲れますね。なんでこんなに疲れるんだろうなぁ。

とりあえず来年度は学科の中で男友達
……いや、そんなものは存在しないので
とにかく男の子と挨拶くらいができるようになれたらいいです。

しかし現実目の前にいる人々が愛だとか恋だとか発言するのは
相変わらず全く信じられませんね。
(ネットに現れる、現実での行き場がなくなっている恋愛感情諸々はまだ信じれるのですが)
あと男女の友情は成立しない。
これは間違いなく自らの中で定義のようなものになりつつあります。
どうしてだろうなぁー

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索