吐き出すだけ吐かしてください

昨日は身毒丸・復活を観た。
勿論就活していたので開演時間間に合わない感じですごく走った、
ら、開演2分前についた。
ものすごく今の自分に重たいテーマだった。
家族がそろうこと、おかあさん、
家族への愛も憎しみも全部溶かしこんでね、私は何ができるかな
　
帰ったら靴ずれでストッキングに血のシミですわ。

きっかけはそんなもの
さあktkr

しゅーかつ、うつ〜〜〜〜〜

ここ最近
面接すれば涙目で
核心を突く一言を言われた途端に足の震えが止まらなくて
面談すればリクルーターからの何気ない一言が鋭く胸に刺さって
すごく志望度の高い企業だけど
もうリクから呼ばれないんじゃないかと不安で不安で
　
会社で働くっていうことが、そもそも、わからない。
私の傍には、会社勤めの人間ってのがいないんです。
社会とはちょっと切り離されたところで、こんなに生きてきてしまった。

だからほんとうに、
「社会人になる」っていう世間からすれば当然のことが分からなくて
自信が無くて
　
そんな時に前触れも無く
「（何も力になってあげられなくて）ごめんね、ごめんね」
っていう実家からの電話もあるし

それってある種「頼るな」って意味の電話じゃんとか思いつつ

なんか辛いなあほんと

社会っていうものが分からない。
それがもう自分が誰よりも遅れている気がする。
世間知らずすぎる。無知な自分が恥ずかしくてしょうがない。

　　
　
かといって考える暇もないくらい
なんとなくセミナー申し込んだら勝手に「大学のOBです」と名乗る人から電話も来るし　
徐々に就活サイトからではなく個人的に企業から連絡も来るようになり
縺れてくる思考をなんとか解きながら
複雑に絡み合ってくる日程を考えながら返信していると胃が痛くなってくる

明日は行く場所分かってるけど
どこの企業か聞き取れなかった懇談会みたいなのに呼ばれてる
懇談会だからリクがつくかもしれないから行かなきゃいけない
　
そのあとすぐ新幹線乗ってセミナーに行かなければならない
私の希望を見抜かれて大学OBから「ぜひ参加してください」と
わざわざ電話が来てしまった
行かなかったら目をつけられそうで恐怖

シメはIT系企業の最終面接。
第一志望の職種じゃないけど会社の雰囲気や仕事内容はかなり気に入ってる
のに、ここ最近激しく対応が粗雑。
みん就で話題になってた懇談会の誘いなんて無かったし
最終面談の2日前にようやく会社案内が速達で届いたし
「来週末あたり若手社員から電話が来ます
　最終面談前に疑問に思うことをぶつけてください」
って2週間前に言われたから先週末に電話が来るはずなのに
電話着たの最終面談前日の今日だし
しかもバイトしてて電話なんてできやしないよ。
遅すぎる。

「私って別に要らない人材じゃないですか？」
って最終面接でぶち壊す覚悟で言ってこよう。
あと人生相談してこよう。
部長クラスだからそろそろ重たいこと喋っても何か返してくれるやろ。
なんかもう面倒。
　　
　
　
大野さんはかっこいいなあ。
自分に厳しいこと、それを他人に悟らせなくて、笑ってる。
藤原くんは自分を追い詰めて追い詰めて
あんな観ているほうが苦しくなるぐらいの演技をする。

結局根本は「自分に何かを課して成し遂げる」
そんな人に私もなりたいなあ