優しさに困る

親友とチケットのゴタゴタで
かつてなく険悪になる(爆)

一応ゴタゴタは最悪の事態は免れ
状況は好転していっている。


私もこのゴタゴタに対し落ち度はかなりあると反省してはいるが
彼女の出方も問題があるような気がして

実際彼女のコンサートに対する異様な執着心に
もうイヤんなる
この人周りが見えてない
って何回も思ってるため

これを機にちょっと疎遠になりたいというのが本音

もっと言うと縁を切りt



で、そんなゴタゴタが最悪の状況ななった場合の
私なりに責任はこう取る!!
とカンカンに怒りまくっている友人に宣言したあと

友人のかつてない怒り具合にガクガクと気が動転しつつ
とりあえず仕送りをもらいたいなと実家に電話をし


最終的に


「旅行に一緒に行くような友達ができたんだね」

と言われた瞬間
そうだ
6月からししょうを含め数人の院生さんと親しく友達になったんだ～
と感じながら

「うん」

て確かに返事ができることに
ものすごい
進歩と
幸福と
充足感を感じた


「ひとつ年が上な人でも良いから友達作りなさいね」

と言われてかなり的をえていたのでちょっと笑った


それから
家で整理してたら中学時代に私が作成した刺繍の作品が出てきたので
額に入れようかと思ったが額が無いのでテーブルに置いてる
とか

この刺繍の作品、（クラスで）一番に仕上がったとか言っててさ
あなたはこの時から本当に頑張りやさんだね

とか

あんたが頑張ってるのを知ってるから
頑張れって本当は言いたくないんだけど
今はこの言葉しか見つからない
（困ったような笑い）

とか言われて

無性に泣けて
声がぶるぶる震えるので
「うん」
「うん」
「うん」
としか喋れなくなった


結局仕送りのことはやっぱりいいやと
そのまま会話を終えた